2020年11月20日
【魚を締める】ルアーで釣ったヒラスズキ(シーバス)を磯で脳締めし、三枚おろしにする動画です。
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だいたい毎週金曜、夜8時に更新しています。
宜しくお願い致します。
毎日、魚を捌いているプロの魚屋さんに
教えてもらい。
ルアーで釣った
70㎝オーバーのヒラスズキを活〆にしてみました。
脳締めした後に
動脈を切って血抜き
最後に、エラから流水を流し込むか
水に浸けて血抜きしてみてください。
また、捌いて三枚におろしたあと
刺身にして食べました。
刺身で食べるとプリプリの食感でとても美味しいです。
野締め(放置死)した魚とは、食感がまるで違います。
【活け締め】
「活魚を麻痺させて素早く脳死状態とした後にさらに血抜きをし、鮮度を保つ方法」
江戸時代初期の日本で開発された処理方法で、日本国内に限っては伝統的技術として広く用いられてきた。英語でも 「IKEJIME」 と呼ばれるようになり、英仏などでブランド化している。
魚を活け締めした場合、自然死させた場合と比較して長期間鮮度を保つことができ、また味も良くなる。活け締めの方法は魚により異なり、例えばヒラメやマダイでは目の後ろにある魚の急所に手鉤を打ち込み気絶させた後、延髄や尾の付け根に切れ目を入れその後血抜きする。
【活け締めの効果】
魚は漁獲された後、体内のATP(アデノシン三リン酸)が、イノシン酸などのうま味の元となる物質に分解されるが、魚が暴れてATPが消費されるのを防ぐ
死後硬直を遅らせることで腐敗を抑制するなど
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