シマノ ソルティーワンPGと炎月BB-HGの比較インプレw

Ryoパパ

2015年12月07日 18:30

シマノ(SHIMANO) ソルティーワンPG 左



定価 10,400円(税込11,232円)↓

ナチュラム価格6,759円
(税込7,300円)




シマノ(SHIMANO) 炎月BB-HG 右



定価 26,300円(税込28,404円)↓

ナチュラム価格18,405円
(税込19,877円)




ボートゲームの際、重要な鍵となるリールの比較を書いてみました。


今まで、ボートインチクの際、
スピニングリールシマノナスキー2500やサメ対策にアセレーションPG8000を使用してきましたが

インチクゲーム私の場合

(フリーフォール着底してから巻き上げ5回、フリーにして着底)

これを延々と繰り返す。

スローにしたり、早巻にしたりはありますが、

バイトがないと飽きてきます。

さらに、指や腕も疲れます。

しかも、スピニングリールだと、かなり疲れるし、ベールを起こしたり、戻したりの作業が大変面倒に感じます。


そこでベイトリールだとその作業がないので、

大変楽です(^o^)



という訳で

入門用に

ソルティーワンPG 左を購入したわけですが


ナチュより

●ギア比:5.1
●最大ドラグ力(N)/(kg):44.1/4.5
●自重(g):205
ハンドル長(mm):40
●糸巻量(ナイロン)(号-m):3-165、3.5-145、4-120、5-100
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):54
●スプール寸法(径mm/幅mm):34/25
●ベアリング数S A-RB/ローラー:3/1
●PGはパワーギア仕様40mmハンドル。
●※ナイロンライン1号-200m用の下巻きゲージ付属。
●※N(ニュートン)とは、力を表す単位で、1kg=9.8Nです。
●最大巻上長は、スプール最外径による計算値となっています。


PGにした理由は、サメが掛った時に

ナスキーの2500で苦労したので、

パワー重視のPGにしましたが、

最近はサメも掛らず、水深の深い30メーターオーバーの所を攻めたりするので

場所移動の際、巻き取りが1回50センチ程度では、回収が大変です。(+_+)

それ以外は、大変快適な使用となっていて、

まだ、サメはかかってませんが、40近いハタが掛っても問題無く釣れてます。

大変、コスパ高いと思います。


しかしながら

ハンドル長40と短い

最大巻上長54とショアジギで使っている大型リールと比較すると1/2の巻上

まあ、PGなので。

HGは76

ドラグ4.5これはHGも同じ

HGにしとけばよかったか・・・(^_^;)

自重205gと軽いのはいいですよ(^.^)





炎月BB-HG 右
●ハンドル長:45mm
●糸巻量:PE1号~200m
●最大巻上長(ハンドル1回転):75cm
●スプール寸法(径/幅):34/25mm
●ベアリング数SA-RB/ローラー:3/1
●ギア比:7.0:1
●自重:225g
●最大ドラグ力:49.0N/5.0kg
●SA-RB
●PE専用
●SVS(SHIMANO VARIABLE BRAKE SYSTEM)
●本体材質にPEWERALを採用
●マダイドラグクロスカーボン
●レベルワインド
●スーパーストッパーII(アシストストッパー有「サイレント仕様」)
●スーパーフリースプール
●大径ドライブギア
●※HGはハイギア仕様、PGはパワーギア仕様です。




友人から中古を安くで譲ってもらったんですが、

やはり、ソルティーワンと比べると

価格が2.5倍ほど違うので当然ですが

ボディーが頑丈(本体材質にPEWERALを採用)


ハンドルもしっかりしていて、HGなので巻き取りも早い(^.^)


ハンドル長45㎝ ソルティーワンと比較すると5㎝長い。

最大巻上長75cmで、回収が楽。

ドラグが5.0とソルティ-ワンと比較すると0.5アップ。


私が唯一しくじったのは、右ハンドルということ。

左ハンドルだと、釣れた時や回収の際

持ち替えないでいいので楽ですが、

右ハンドルは持ち替えが面倒(^_^;)


左ハンドルが欲しい・・・。

以上、長々とインプレでしたw。




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